一生使える!おすすめ手帳カバーと使い方【ビジネスレザーファクトリー】

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私は手帳にこだわっている。
といっても機能的な部分よりも、自分にとって一番馴染みやすいかを重要視している。
そのためかなりコストも安く揃えられるので、もしこれから手帳や日記帳を検討している方は参考にしてほしい。

 

 まずは見た目!刻印入りレザーカバー

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刻印が入っているカバーは、1万円前後を皮切りに物によっては数万円するものもある。
私が使っているのはビジネスレザーファクトリーさんが販売している「本革 ノートカバー(A6)」だ。

値段も2,999円(+税)とお手頃で、刻印が出来るのが尚良い。

私はTHIS IS YOUR LIFE.(halsinam.com)に準えて、「Your Life」と刻印している。
ここには名前を入れても、自分の好きな文字を入れてもOKだ。

やはり自分が入れたいと思った文字を手帳カバーに入れると、愛着も全然違う。
ぜひオススメしたい。

 

 人生は計画があってこそ。5ヶ年計画早見表

前々から少しずつ故本多静六先生については触れているが、「人生計画の立て方」を読んで以来、自分の大まかな5年間の人生設計をすぐに見れるよう手帳に挟んである。

これを見ると、「このぐらいの収入を目指そう」とか「こんなライフスタイルを実現しよう」とか、様々な目標に向かって走っていけるので非常にオススメである。

また、この早見表については、B7サイズで表を印刷後、ダイソーにある「A7サイズ硬質カードケース」に入れている。
これでシワになることもないし、見た目もスッキリする。

↓ポケット収納時

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使用する手帳サイズや硬質カードケースのサイズによって、印刷するサイズを調整する必要があるので注意だ。

 

 あえて中に挟むノートは、キャンパスノート。

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自分は、この手帳を日記とメモ帳として活用している。
そのため、記入する内容が多く冊数がかさばってしまうため、あえてキャンパスノートを使用している。

また、キャンパスノートを選んだ基準として「リング」が無いところも選んだポイントだ。
リングがあると手帳自体が小さいため、少し書きにくくなってしまう。
それに私が左利きということもあり、リングノートではなくフラットなキャンパスノートを選んだ。

もちろん、使用用途によってはシステム手帳を入れた方が良い人も居るだろう。
その際、笑うデジタリアンさんの使い方はユニークで、参考になるのでぜひ一度目を通してほしい。

あえてGoogleカレンダーを印刷して持ち歩いたり、カバーを自作したりしている。
私の5ヶ年計画早見表も、笑うデジタリアンさんのアイデアからインスピレーションを受けて自作した。

 

 おわりに

最近の手帳や日記帳は、どんどん進化していて多くの機能が追加されている。
その他にもスタイリッシュな手帳、カラフルな手帳、高級感のある手帳など、本当に多種多様だ。
もちろん、スマホで済ましてしまう方もかなり多いだろう。

それでもあえて、私は普通の大学ノートを挟んで手帳(日記帳+メモ帳)を持ち歩いている。
こうして1から作る手帳には、愛着が湧いてたくさん書きたくなる。

そうして作った手帳は、一生大切にできるんじゃないかと、私は思っている。